最寄り駅がない街でひとり。

社会人1年目。気が付いたら地方で一人暮らしが始まってました。早く地元に帰りたいと日々思う私の備忘録です。

健康は課金制

 今朝は早起きできませんでした。

QOL向上週間を勝手に開催しているので、寝る前にアロマを焚きながら寝たところ

リラックスしすぎたのか腕が自由な方向に行き過ぎて若干負傷し、夜中に目が覚めてしまいました。なので眠り浅め。早起き時間用のアラームは聞き流していつも通りの起床で1日をはじめました。

 

 最近デスクワークを行っている弊害で腰を痛めてしまい、定期的に整形外科に通っている。まだ20代なんだけどなぁと思いつつも振り返ってみれば基本的にどこか不調だった中高生時代。部活動は高校だけ運動部に所属していたが、理由も「何かしら強制的に運動する時間がないとダメだ」という位私生活ではインドア派で過ごしてきたため、蓄積されてきた不健康がじわじわと押し寄せてきている。この腰痛もおそらくもともと持っていたものをぶり返してしまったのであろう。

 

 高校生の時に風邪をひいて耳鼻科を受診し続け、放置していたら見事に誤診で数か月入院する羽目になったので少しの不調でもすぐに内科に受診するのがクセになっている。

知らない土地で苦労するのはかかりつけ医がいない事かなぁ。

 以前内科に行くときは口コミを参考しつつ、職場の人にここだけはやめておけという病院を聞いておいた。おすすめはそれぞれであろうからそれだけ避ければいいかな。と思いまして。結果的に聞いた人が口をそろえてやめておけという場所は把握したので、受診してマイナスになることは避けられたのでよかった。

 内科は家から少しかかったが、今定期通院している整形外科は最寄りのコンビニぐらい近いのでとってもありがたい。

 

 私の場合窮地に追い込まれても助けてくれる以前に気が付いてくれる人がいないので、人より不健康が危険であろう。病院もいかなくても平気かなと思っていても”健康出る事の確認”をしに行っている感覚だ。薬代もそこそこにかかるが合言葉は「たぶん1発やらかした時の入院費の方が高い」で乗り切っている。

 

最近万が一起きたらいやだなと思う出来事は「医療費控除受けられると思ったら合計額9万円でギリギリ申請できなかった」です。避けたいしそこまで医療費かかりたくないなぁ。